日本大学および早慶上理、G・MARCHレベル以上に
現役で80%以上の進学実績を生み出す学習環境
千葉日本大学第一中学校・高等学校が目指すもの
1. 自分で考えて判断できるように精神的にしっかり自立して、基本的な生活習慣を確立する。
中学校では三点固定教育の実践で自己管理力を身に付けることで自ら学ぶ姿勢を育てます。三点とは[起床時間・家庭学習時間・就寝時間]を指し、この3つを生活の柱として固定して学力向上を目指します。
2. 自分の進路について真剣に考え、自らの進路を切り開いていくだけの確かな学力を身につける。
中学校では[学習の進度と深度]により主要教科の充実を図ります。6年後の大学進学を見据えて先取り学習・演習授業・授業時間外講習・小テストの実施などで学力を身に付けていきます。
3. 生徒会活動や部活動などによって、学校生活全体の活力を向上させる。
中学校で過ごす3年間は精神的自立により人間としての基礎を築く時期です。学校行事や部活動を通じて人間力を向上させ、キャリア教育の基礎とします。
より充実した6年間にするために…具体的な取り組み
1. 英語教育は国際化社会に通用する知識・教養とコミュニケーション力を磨く[総合教育]
中学全学年で行われる「英会話」の授業では、クラスを2つに分けてネイティブとの集団レッスンと、オンライン英会話による個人レッスンを隔週交代で行います。文法や文構造にも早くから目を向け、抵抗無く高校の英語学習につなげられるようにします。
2. 中高一貫学習指導を効果的に進めていくための措置
高1では高入生と内進生は別クラス体制でそれぞれに特進クラスがあり、6年間一貫教育の充実を図ります。高2・高3では理系・文系に分かれ、進学クラスか特進クラスを自主選択していきます。進学クラスは日大及び難関私大を目指し、特進クラスは国公立大・最難関私大を目指します。
中学から高校へと段階的に、確実に、学力をつけるカリキュラムが用意されています。希望する日本大学の学部・学科へ進学を目指す生徒も、他大学への進学を考えている生徒にも対応できる体制が整っています。6ヶ年を2年ずつ前期・中期・後期に分類。それぞれに意味があります。
3. 生きる力を育成し、社会との関連性を考え、学習意欲を向上させる[キャリア教育]
①日本大学付属高校としてのメリットを最大限に活用する[中高大連携授業]
希望者を対象に各学部の内容を先取りし、大学ではどのような研究をしているのか直接体験することができます。「エネルギーの移り変わり」のテーマで体験学習、八海山の施設で「天体観察」など理工学部と連携し、医学部・薬学部・歯学部・文理学部とも夏季休業中に体験授業が行われます。
②大自然の中で農家の人たちと触れ合う農家ステイ[自然体験学習]
中学3年の希望者対象で8月上旬に岩手県一関市でお世話になります。
③文化祭で中学3年生全員参加で行う[模擬裁判]
日頃目にする機会が少ない司法制度の知識を深めることを目的としています。刑事裁判のモデルケースを裁判官・検察官・弁護人・傍聴人に分かれて1つの事件に向き合います。千葉県弁護士会の現役弁護士の方々の指導を受けます。
4. その他のプログラム
①シンガポール語学研修(中学3年希望者)
夏休みにシンガポールで英語漬けの生活を送ります。語学学校の寮に宿泊し、
午前中は英語のレッスン、午後はアクティビティ体験や観光をしながら英語を使ったプログラムを実施します。
②ケンブリッジ大学短期語学研修(選抜型)
日大付属高校25校より選出された各校3名ずつの高校生が参加します。17日間にわたり英語で考え英語で表現するコミュニケーション能力を進化させるプログラムです。
③高校では希望制でオーストラリアホームステイ[語学研修プログラム]や、イギリススポーツ教育学研修も
語学研修と異文化体験が目的。語学修得へのモチベーションを高め、将来への具体的な夢を描きます。
④中学校での生徒が主体の学校行事
合唱祭・英語レシテーションコンテスト・修学旅行・移動教室・スキー教室・百人一首大会・芸術鑑賞会・文化祭(中高)・体育祭(中高)・校外学習・生徒総会など
5. 学校からのお知らせ
-
100席のブース形自習室。7万冊以上蔵書の図書室、進路指導室、
高校職員室が一つながりの「学びの場」と呼ばれている。
-
左が中学棟、右が高校棟でそれぞれ4階建て。防災設備は最新で、
廊下・階段が幅広に作られている。
-
理科実験室が4つ並ぶサイエンスプラザ。実験室前には
アクティブラーニングにも利用できる中高共通「ラーニングコモンズ」
-
220席の中高共通ランチルーム。現金支払いが無くICカードのみ使用可。
放課後は自習も可能で、学び合いやグループワークに利用される。
-
全校生徒が iPad を貸与され、授業中はもちろん、コミュニケーションツールとしても活用している。
学校名
千葉日本大学第一中学校
所在地
千葉県船橋市習志野台8丁目34番1
校種
私立/共学校
交通
船橋日大前駅(東葉高速鉄道)西口下車 徒歩12分
HP
http://www.chibanichi.ed.jp/academics/jhs/
日本大学および早慶上理、G・MARCHレベル以上に
現役で80%以上の進学実績を生み出す学習環境
千葉日本大学第一中学校・高等学校が目指すもの
1. 自分で考えて判断できるように精神的にしっかり自立して、基本的な生活習慣を確立する。
中学校では三点固定教育の実践で自己管理力を身に付けることで自ら学ぶ姿勢を育てます。三点とは[起床時間・家庭学習時間・就寝時間]を指し、この3つを生活の柱として固定して学力向上を目指します。
2. 自分の進路について真剣に考え、自らの進路を切り開いていくだけの確かな学力を身につける。
中学校では[学習の進度と深度]により主要教科の充実を図ります。6年後の大学進学を見据えて先取り学習・演習授業・授業時間外講習・小テストの実施などで学力を身に付けていきます。
3. 生徒会活動や部活動などによって、学校生活全体の活力を向上させる。
中学校で過ごす3年間は精神的自立により人間としての基礎を築く時期です。学校行事や部活動を通じて人間力を向上させ、キャリア教育の基礎とします。
より充実した6年間にするために…具体的な取り組み
1. 英語教育は国際化社会に通用する知識・教養とコミュニケーション力を磨く[総合教育]
中学全学年で行われる「英会話」の授業では、クラスを2つに分けてネイティブとの集団レッスンと、オンライン英会話による個人レッスンを隔週交代で行います。文法や文構造にも早くから目を向け、抵抗無く高校の英語学習につなげられるようにします。
2. 中高一貫学習指導を効果的に進めていくための措置
高1では高入生と内進生は別クラス体制でそれぞれに特進クラスがあり、6年間一貫教育の充実を図ります。高2・高3では理系・文系に分かれ、進学クラスか特進クラスを自主選択していきます。進学クラスは日大及び難関私大を目指し、特進クラスは国公立大・最難関私大を目指します。
中学から高校へと段階的に、確実に、学力をつけるカリキュラムが用意されています。希望する日本大学の学部・学科へ進学を目指す生徒も、他大学への進学を考えている生徒にも対応できる体制が整っています。6ヶ年を2年ずつ前期・中期・後期に分類。それぞれに意味があります。
3. 生きる力を育成し、社会との関連性を考え、学習意欲を向上させる[キャリア教育]
①日本大学付属高校としてのメリットを最大限に活用する[中高大連携授業]
希望者を対象に各学部の内容を先取りし、大学ではどのような研究をしているのか直接体験することができます。「エネルギーの移り変わり」のテーマで体験学習、八海山の施設で「天体観察」など理工学部と連携し、医学部・薬学部・歯学部・文理学部とも夏季休業中に体験授業が行われます。
②大自然の中で農家の人たちと触れ合う農家ステイ[自然体験学習]
中学3年の希望者対象で8月上旬に岩手県一関市でお世話になります。
③文化祭で中学3年生全員参加で行う[模擬裁判]
日頃目にする機会が少ない司法制度の知識を深めることを目的としています。刑事裁判のモデルケースを裁判官・検察官・弁護人・傍聴人に分かれて1つの事件に向き合います。千葉県弁護士会の現役弁護士の方々の指導を受けます。
4. その他のプログラム
①シンガポール語学研修(中学3年希望者)
夏休みにシンガポールで英語漬けの生活を送ります。語学学校の寮に宿泊し、
午前中は英語のレッスン、午後はアクティビティ体験や観光をしながら英語を使ったプログラムを実施します。
②ケンブリッジ大学短期語学研修(選抜型)
日大付属高校25校より選出された各校3名ずつの高校生が参加します。17日間にわたり英語で考え英語で表現するコミュニケーション能力を進化させるプログラムです。
③高校では希望制でオーストラリアホームステイ[語学研修プログラム]や、イギリススポーツ教育学研修も
語学研修と異文化体験が目的。語学修得へのモチベーションを高め、将来への具体的な夢を描きます。
④中学校での生徒が主体の学校行事
合唱祭・英語レシテーションコンテスト・修学旅行・移動教室・スキー教室・百人一首大会・芸術鑑賞会・文化祭(中高)・体育祭(中高)・校外学習・生徒総会など
5. 学校からのお知らせ
-
100席のブース形自習室。7万冊以上蔵書の図書室、進路指導室、
高校職員室が一つながりの「学びの場」と呼ばれている。 -
左が中学棟、右が高校棟でそれぞれ4階建て。防災設備は最新で、
廊下・階段が幅広に作られている。 -
理科実験室が4つ並ぶサイエンスプラザ。実験室前には
アクティブラーニングにも利用できる中高共通「ラーニングコモンズ」 -
220席の中高共通ランチルーム。現金支払いが無くICカードのみ使用可。
放課後は自習も可能で、学び合いやグループワークに利用される。 -
全校生徒が iPad を貸与され、授業中はもちろん、コミュニケーションツールとしても活用している。
学校名 | 千葉日本大学第一中学校 |
---|---|
所在地 | 千葉県船橋市習志野台8丁目34番1 |
校種 | 私立/共学校 |
交通 | 船橋日大前駅(東葉高速鉄道)西口下車 徒歩12分 |
HP | http://www.chibanichi.ed.jp/academics/jhs/ |