先輩たちの合格体験
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感動の合格発表! その後・・・

中学入試スタート! 続々と結果が出ています。
先輩受験生から、中学受験を振り返っていただき、応援してくれた人への感謝や後輩へのアドバイスなど、合格した喜びの声を紹介します。

合格発表後に受験生生活を振り返ったとき、この期間をどう受けとめたのでしょうか。

たくさんの人に応援してもらったことを実感しました。
(匿名希望さん/品川女子・十文字)

受験はやって本当に良かったと思います。支えてくれた人達に感謝しています。今はすごく楽しいです。
(T@Kさん/渋谷幕張・県立千葉・市川・東邦大東邦)

家族や先生ばかりでなく、とても多くの人が1人の受験生を応援し、支えてくれています。それが励みになり、つらいときに頑張り続ける力になったのでしょう。

特に合格発表まではなにも考えなかった。
受験をやってよかったです。
努力すればするほど、自分についてくるので、結果をすぐに求めず自分を信じるのみです。
(かんちゃんさん/麻布・市川・栄東・東邦大東邦・県立千葉)

中学受験やってよかったです。
早寝早起きは大事です。
(さるさるさん/女子学院・洗足学園・桜修館)

早寝早起きの習慣がついたのでしょうか。中学生になってからも生かせるといいですね。

千葉のチャレンジ校のときは昼間にインターネットで発表だったから、合格だるまを抱えてまるくなっていた。合格者に自分の番号を見つけて、腰を抜かした。
東京の第一志望校は試験の日の夕方だったから、帰ってからずっと合格だるまを抱えていた。合格したときには、意外に冷静だった。ほっとした。
諦めずに努力すれば、いい結果が出る。サボったら結果は出ない。
(匿名希望さん/山脇学園、国府台女子、千葉日大一、和洋国府台)

1月にチャレンジ校の合格が出て、2月は冷静だったのですね。併願作戦がうまくいきました。
だるまを抱えて合格発表を待つ姿を想像すると、それまでの頑張りが伝わると同 時に微笑ましくもありますね。

なんとか合格しましたが、手応えを感じたのは直前でした。
学校ごとの問題の相性もあります。その学校が出来ないから他も出来ない、と思ってはいけません。
合格発表の日まで普通に学校に行って、いつも通り過ごしていました。毎日決めた勉強をしていました。 中学受験は、途中やめたくなったときもありましたが、終わってみたら、やって良かったと思いました。
思い出は塾の友達が出来たこと。学校の先生と塾の先生がいつも支えてくれました。
(めがねっこさん)

受験と通じた友人ができるというのも、中学受験ならではですね。同じ授業、同じ厳しさを共有し、そして合格という共通の目標をもってともに頑張りぬいた仲間は一生の宝です。

中学受験をしたいと自分から言い出したのだから、やめるわけにはいかないと頑張りました。算数の問題を解くのは楽しかったですが、国語や理社の語句をたくさん覚えたり、再テストになったりして、苦手教科なのでつらかったのが思い出です。合格発表では、学校から帰ってすぐに母親から合格を知らされて、飛び上がって抱き合って喜びました。母は泣いていたみたいです。そのあと一緒に塾に行って、先生に報告しました。
(tano-kさん/中大附属,日大二,明法)

「飛び上がって抱き合って喜んだ」。それだけの努力を重ねた成果が実り、喜びが爆発した瞬間ですね。
現役受験生のみなさんは、間もなく訪れるそんな瞬間を想像し、残りの受験勉強へのパワーに変えてください。

中学受験真っ最中の1月に、ひと足はやく合格発表に関するメッセージをお伝えしたのは、受験の達成感や合格の喜びを知っていただくことで、ラストスパートの励みにしていただきたいからです。
ぜひ、最後まで気を抜くことなく全力でとりかかり、合格を勝ち取ってください!

好評をいただいた「先輩たちの合格体験」は、次回の保護者様からのメッセージ、「━中学受験を終えて━
お子様の成長、お子様への願い」が今年度最終回です。


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